コンビニのバイトに興味があるけれど、
高校生でも本当に働けるのか、
不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
「深夜のシフトは大丈夫なのか」
「レジでお酒やタバコを扱うのが不安」
そう感じている人もいるかもしれません。
この記事では、高校生がコンビニでバイトする際の、
年齢制限の基本から深夜労働のルール、
レジ業務での年齢確認の注意点、
学校・保護者への対応までまとめて解説します。
初めてのアルバイトとしてコンビニを検討している、
高校生にも役立つ内容です。
コンビニバイトは高校生でもできる?年齢制限の基本
まずは、年齢に関する基本ルールから確認しましょう。
15歳(中学卒業後)から働けるのが原則
労働基準法では、
中学を卒業した後の最初の3月31日を過ぎていれば、
15歳以上でアルバイトができるとされています。
コンビニのアルバイトも、
この基本ルールの範囲内で働くことができます。
求人票の「高校生歓迎」表記を確認する
コンビニの求人には、
「高校生歓迎」「高校生不可」といった条件が、
明記されている場合があります。
応募前に、募集要項をよく確認しておきましょう。
「高校生歓迎」と書かれた求人は、
シフトの融通や研修体制が、
高校生の働き方に合わせて整っている傾向があります。
高校生不可としている店舗もある理由
店舗によっては、
深夜シフトへの対応や一定期間の継続勤務を、
前提にしている場合があり、
高校生の採用を見合わせているケースもあるようです。
気になる店舗があれば、
求人票の条件を確認したうえで、
問い合わせてみるとよいでしょう。
深夜労働の制限と実際に入れるシフトの目安
コンビニは24時間営業の店舗も多いため、
高校生が特に気をつけたいのが働ける時間帯です。
22時〜翌5時は原則として働けない
労働基準法により、
18歳未満は午後10時から翌朝5時までの、
深夜労働が禁止されています。
本人が希望していても、保護者の同意があっても、
この制限に例外は認められないとされています。
実際に入れるシフトの目安
高校生がコンビニで働く場合、
学校終わりの17時前後から、
22時までのシフトが中心になることが多いようです。
22時で退勤できるよう、
あらかじめ短めのシフトで組んでもらう必要があり、
引き継ぎのタイミングも、
事前に店舗側と共有しておくと安心です。
18歳になったら深夜シフトに入れる?
18歳になれば、
法律上は深夜シフトに入ることが可能になります。
ただし、高校生である間は深夜シフトを任せない、
という方針の店舗もあるとされているため、
年齢だけでなく校則や店舗の方針もあわせて、
確認しておきましょう。
・18歳未満は22時〜翌5時の深夜労働ができない(保護者同意でも例外なし)
・実際に入れるシフトは学校終わり〜22時が中心になりやすい
レジ業務での年齢確認、高校生が気をつけたいこと
コンビニのレジ業務ならではの注意点も確認しておきましょう。
お酒・タバコの年齢確認は必須
お酒やタバコは、
20歳未満への販売が法律で禁止されており、
レジでの年齢確認が欠かせない業務の一つです。
最近は、タッチパネルで「20歳以上ですか?」と、
確認する仕組みを導入している店舗も多いようです。
確認を怠ると店舗全体の責任問題になりかねないため、
高校生スタッフでも徹底が求められます。
判断に迷ったら先輩・店長に相談する
お客様の年齢確認で、
判断に迷う場面もあるかもしれません。
そうしたときは自己判断で対応せず、
先輩スタッフや店長に相談する、
というルールを徹底している店舗が多いようです。
最初のうちは分からないことを都度確認しながら、
少しずつ独り立ちしていく流れが一般的とされています。
高校生であることを隠さず伝えておく
勤務先には、
自分が高校生であることを、
きちんと伝えておくことが大切です。
年齢を共有しておくことで、
お酒・タバコの年齢確認業務についても、
店舗側が事前にフォローの体制を整えやすくなります。
なお、自分自身がお酒やタバコを、
客として購入することもできない点は、
あわせて覚えておきましょう。
校則・保護者への確認事項
応募する前に、学校や家庭で確認しておきたいことを整理しましょう。
学校のアルバイト許可制・届出制を確認する
学校によっては、
アルバイトが許可制・届出制になっていたり、
そもそも禁止されていたりするケースがあります。
応募する前に、必ず学校のルールを確認しておきましょう。
「学校に知られたくない」と感じている人もいるかもしれませんが、
許可制・届出制の学校で黙って始めると、
あとで問題になることもあるため、
不安なときほど早めに確認しておくと安心です。
保護者の同意が必要なケースが多い
高校生がアルバイトを始める場合、
保護者の同意書の提出を求められることが、
多いようです。
応募前に家庭でしっかり話し合っておくと、
その後の手続きがスムーズに進みやすくなります。
深夜シフトの相談は早めに学校・家族へ
「テスト前だけシフトを減らしたい」
「部活の大会と重ならないようにしたい」
といった相談も、
早めに伝えておくことで調整してもらいやすくなります。
学校や家庭の理解を得たうえで応募すると、
その後の両立もしやすくなります。
・保護者の同意書の提出を求められることが多い
・シフトの相談は学校・家族にも早めに共有しておくと安心
コンビニバイトが高校生に人気の理由と学業・部活との両立
なぜコンビニバイトは高校生に選ばれやすいのか、
両立のコツとあわせて見ていきましょう。
通学路や自宅近くで探しやすい
コンビニは、
通学路や自宅の近くに店舗が多いため、
移動の負担が少なく通いやすい、
という点が人気の理由の一つです。
日頃の利用を通じて、
レジや品出しなど仕事内容を、
目にする機会も多いため、
初めてのバイトとしてイメージしやすいようです。
シフトの融通がきき学業と両立しやすい
週1日、1日数時間からの募集も多く、
学校や部活のスケジュールに合わせやすい、
とされています。
テスト期間はシフトを減らしてもらえることも多いため、
面接や採用後の早い段階で、
相談しておくと安心です。
掛け持ちバイトはできる?
学校の規則で禁止されていなければ、
他のアルバイトと掛け持ちすること自体は可能、
とされています。
ただし高校生の場合、
体力や学業への負担が大きくなりやすいため、
まずは1つの職場に慣れてから検討するのがおすすめです。
コンビニの仕事内容そのものが自分に合うか不安な人は、
コンビニのバイトの仕事内容・難易度を解説した記事も参考にしてみてください。
コンビニバイトの高校生によくある質問
応募前に気になりやすい疑問をまとめました。
A. 年齢による時給差は基本的に設けられていない、
とされていますが、18歳未満は深夜シフトに入れないなど、
働ける時間帯に制限があります。
詳しい時給の仕組みは、
コンビニバイトの時給はいくら?で解説しています。
A. 志望動機や、シフトに入れる曜日・時間帯など、
基本的な質問が中心のようです。
学校のルールや保護者の同意について聞かれることもあるため、事前に確認しておくと安心です。
A. 最初は先輩と一緒に操作を覚える研修期間が用意されていることが多いようです。
少しずつ任される範囲を広げていくスタイルが一般的とされています。
A. 友達と一緒の応募を歓迎する求人も見られますが、
採否は個別に判断されるのが一般的です。
コンビニのバイトは高校生でもできる?年齢制限・深夜労働のルールと学校・保護者への対応:まとめ
高校生がコンビニでバイトする場合、
15歳(中学卒業後)から応募できる一方で、
18歳未満は深夜シフトに入れないなど、
年齢による制限があることがわかりました。
レジでのお酒・タバコの年齢確認業務や、
校則・保護者への確認も、
事前に押さえておくと安心です。
・18歳未満は22時〜翌5時の深夜労働ができない(保護者同意でも例外なし)
・お酒・タバコ販売は年齢確認が必須、判断に迷ったら先輩・店長に相談
・校則の許可制や保護者の同意を確認してから応募する
・シフトの融通がきくため学業・部活との両立もしやすい
学業やプライベートとの両立に不安がある方は、
最初から無理のないシフトで相談してみるのがおすすめです。
他のコンビニ・飲食のバイトも含めて比較したい方は、
アルバイトEXで自分に合った職場を探してみるのもおすすめです。



コメント