初めてのアルバイトを探している高校生の中には、
「自分にもできる仕事があるか不安」「校則で禁止されていないか心配」そう感じている人も多いはずです。
この記事では、高校生がバイトを始める前に確認しておきたいことから、
初めてでも安心なおすすめの職種、失敗しない選び方まで、まとめて解説します。
読み終える頃には、応募前に何を確認すればよいか、
自分に合った求人の探し方までイメージできるようになります。
高校生がバイトを始める前に確認すべきこと
まずは、応募する前に確認しておきたい点を整理しましょう。
アルバイトが校則で許可されているか
学校によっては、届け出制だったり、そもそもアルバイトが禁止だったりします。応募する前に、
必ず学校のルールを確認しましょう。
無許可でバイトをしていることが分かると、指導の対象になる可能性があります。確認方法に迷ったら、生徒手帳や学校のホームページに載っている校則を見るか、
担任・生活指導の先生に直接聞いてみるのが確実です。
届け出制の学校であれば、アルバイト届の書式が用意されていることが多いため、
あわせて確認しておきましょう。
年齢による労働時間の制限
18歳未満は、労働基準法により原則として22時〜翌5時の深夜労働ができません。平日は原則1日8時間・週40時間までという制限もあるため、
シフトの相談時に自分の年齢に応じた条件を伝えておきましょう。
親の許可を得ておく
高校生の場合、保護者の同意が応募条件になっている求人も多くあります。学業との両立や通学時間帯も含めて、
事前に家族へ相談しておくと、その後の手続きがスムーズに進みます。
高校生におすすめのバイトの職種
続いて、初めてでも始めやすい職種を紹介します。
時給は都道府県の最低賃金や職種によって差があるため、
求人票の時給欄も必ず確認しておきましょう。なお、最低賃金は年齢に関わらず適用されるため、
高校生だからといって時給が不当に低く設定されることはありません。数ある職種の中でも、
高校生に人気があり特に始めやすい3つのタイプを紹介します。
ファストフード・飲食店
同年代のスタッフが多く、マニュアルが整っている職場が多いため、
初めてのバイトでも安心して始めやすい職種です。レジ対応や調理補助、接客など、
仕事内容ごとに担当が分かれているので、覚えることに迷いにくいのも利点です。
友達も作りやすい点も魅力とされています。
時給の目安は地域や店舗によって幅がありますが、都道府県の最低賃金に準じた設定が多く見られます。
応募前に求人票の時給欄を必ず確認しておきましょう。
コンビニ・スーパーなどの小売業
レジ打ちや品出しなど、
業務内容が明確に分かれていることが多く、一つずつ順番に慣れていきやすい仕事です。
シフトの融通が利きやすい店舗もあり、学校行事との調整がしやすい傾向があります。
単発・短期バイト
1日〜数日単位で働ける単発バイトは、学校や部活の予定に合わせて働けるのが魅力です。
イベントスタッフや軽作業、ポスティングなど、仕事内容は幅広くあります。
「土日の空いた時間だけ」「長期休みに集中して稼ぎたい」という高校生に向いています。
ただし、深夜帯の勤務や危険を伴う作業など、18歳未満が禁止されている業務もあるため、求人内容を事前によく確認しましょう。
高校生のバイト選びで失敗しないポイント
求人選びで見落としがちな点を確認しましょう。
「高校生歓迎」「未経験OK」の求人を選ぶ
「高校生歓迎」「未経験者OK」と書かれている求人は、研修制度が整っていることが多く、
採用されやすい傾向もあります。
もし面接で不採用になっても、それは人柄そのものの否定ではなく、募集人数やシフトの相性が合わなかっただけの場合も多くあります。
落ち込みすぎず、次の求人にも応募してみることが大切です。
通学・学校行事との両立を考える
テスト期間や学校行事の時期にシフトを調整してもらえるかどうかは、長く続けるうえで重要なポイントです。
面接の段階で確認しておきましょう。
忙しすぎる店舗を見分ける
求人票だけでは分からない忙しさは、面接や職場見学のときに、
スタッフの表情や店内の様子を観察してみることで見えてくることがあります。面接前に一般客として店舗を訪れ、
混雑する時間帯の様子を見ておくのもおすすめです。面接では、
1つのシフトに何人体制で入ることが多いかを聞いてみると、忙しさの目安がつかめます。
不安な点は、面接時に率直に質問してみましょう。
高校生におすすめのバイトの探し方
実際にどう探せばよいか、
気になるところです。
求人サイト・アプリで探す
大手の求人サイトやアプリの多くは、
「高校生歓迎」「未経験OK」といった条件で
絞り込み検索ができるようになっています。
年齢条件が明記されている求人を選ぶと、
応募したあとのミスマッチを減らせます。
友人・先輩からの紹介を頼る
すでに働いている友人・先輩がいる場合、
紹介してもらうという探し方もあります。
職場の雰囲気や忙しさを、働く前に
聞いておけるのが紹介ならではの利点です。
気になる店舗に直接問い合わせてみる
求人が出ていないお店でも、
募集していないか直接聞いてみる方法もあります。
忙しい時間帯を避け、丁寧な言葉遣いで
問い合わせると、印象良く伝わりやすくなります。
高校生バイトのよくある疑問
最後に、よくある質問に答えます。
学校に知られずに働けるか
アルバイトが許可制・届け出制の学校では、正規の手続きを踏んでいれば、
特に隠す必要はありません。禁止されている学校では、
見つかった場合に指導を受けるリスクがあるため、
まずは校則に従って進めることをおすすめします。
親の許可がなくても働けるか
求人によっては保護者の同意書が必須になっているケースが多くあります。トラブルを避けるためにも、
事前に相談しておくのが安心です。
掛け持ちはできるか
体力面・学業面での負担を考えると、高校生のうちは1つの職場に絞る方が無理なく続けやすいとされています。
まずは1つの仕事に慣れることを優先しましょう。
初出勤の日は、メモ帳と筆記用具を持参し、教わったことをその場で書き留めておくと安心です。
分からないことをそのままにせず、都度確認する姿勢を持てば、多くの職場で好印象につながるとされています。
制服や持ち物の指定がある場合は、前日までに準備しておきましょう。面接に向かう前は、
バイト面接に何分前に到着すべきかもあわせて確認しておくと安心です。
・18歳未満は深夜労働に制限がある
・「高校生歓迎」「未経験OK」の求人は始めやすい
・求人サイト以外に、友人紹介や店舗への直接問い合わせも探し方の一つ
・テスト期間や学校行事との両立を面接時に相談しておく
高校生におすすめのバイト|初めてでも安心の選び方と注意点:まとめ
高校生のバイト選びでは、校則や年齢制限の確認と、学業との両立ができるかどうかが重要です。
初めてでも安心な職種を選び、面接時にシフトの相談をしておけば、
無理なくバイトを続けやすくなります。
前述の探し方も参考にしながら、エリアや職種、シフト条件で絞り込みつつ、
アルバイトEXで探してみるのもおすすめです。



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