バイト履歴書の資格・免許欄の書き方|資格なしの場合の書き方も解説

アルバイトの履歴書「資格・免許」欄の書き方を解説。資格がない場合の書き方、免許と資格の順番、正式名称の注意点、よくある質問までまとめました。
まずは「合う働き方」を知ろう。
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この記事の目次
「資格・免許」欄、何を書けばいいんだろう。
提出直前になって、この欄だけ手が止まる人は少なくありません。
資格や免許がなくても、空欄にはせず「特になし」と書けば問題ありません。
とはいえ、免許と資格のどちらを先に書くか、
正式名称はどう書くのか、迷うポイントは意外と多いです。
この記事では、資格・免許欄の基本ルールから、
資格がない場合の書き方、書いてよい資格の具体例、
正式名称の注意点、よくある疑問まで、
まとめて整理しました。
バイト履歴書の「資格・免許」欄の基本ルール
資格・免許欄には、記入のしかたに一定のルールがあります。
高校生・大学生をはじめ、初めてアルバイトに応募する人ほど、
この欄の書き方に迷いやすい傾向があります。
まずは基本の書き方を押さえておきましょう。
記入する3つの項目(取得年月・正式名称・区分)
記入するのは、取得した年月、資格・免許の正式名称、
「合格」「取得」「修了」などの区分の3点です。
たとえば「2025年6月 普通自動車第一種運転免許 取得」のように、
1マスあけて区分を書くのが基本の形です。
免許と資格、どちらを先に書くか
記入する順番は、免許を先に、資格をあとに書くのが一般的です。
同じ種類の中では、取得した時期が早いものから、
時系列に並べて書いていきます。
応募先の仕事に関連する免許・資格がある場合は、
その1つだけを先頭に持ってきても問題ありません。
西暦・和暦は履歴書全体で統一する
年号は西暦・和暦のどちらでも構いませんが、
履歴書全体で表記を統一する必要があります。
学歴・職歴の欄を西暦で書いたのに、
資格・免許欄だけ和暦にする、といった混在は避けましょう。
免許・資格欄が独立していない用紙の場合
市販の履歴書用紙の中には、「免許・資格」の欄が
独立しておらず、「特技・趣味」欄と一体になっているものもあります。
その場合は、特技・趣味欄の中に、
「免許・資格:普通自動車第一種運転免許(2025年6月取得)」のように、
見出しを添えてまとめて書けば問題ありません。
資格・免許が何もない場合の書き方
高校生の場合は運転免許を持っていないのが一般的で、
大学生も含め、資格を何も持っていないという人は珍しくありません。
そのときの書き方に迷うケースも目立ちます。
空欄にせず「特になし」と書く
資格や免許がない場合は、欄を空白のままにせず、
「特になし」と記入するのが基本です。
空欄のままだと、記入漏れなのか、
本当に何もないのかが採用担当者に伝わりにくいためです。
資格なしは選考に不利になるのか
「資格がないと選考に不利になる」と思われがちですが、
必須の資格が明記されている求人でなければ、
シフトに入れる曜日・時間帯や人柄のほうを重視して
採用を決める職場が多い、という声が求人現場ではよく聞かれます。
高校生・大学生の応募者は資格欄が「特になし」でも珍しくないため、
過度に気にしすぎなくてよいでしょう。
取得予定・勉強中の資格がある場合
現在勉強中で、まだ取得していない資格がある場合は、
「〇〇検定 取得予定」のように書いても構いません。
「勉強中」より「取得予定」と書くほうが、
具体的な意欲が伝わりやすくなります。
履歴書に書いてよい資格・免許の具体例
どこまでの資格を書いてよいのか、
具体例を確認しておきましょう。
運転免許など定番の免許
普通自動車第一種運転免許、原動機付自転車免許など、
免許は正式名称のまま書くのが基本です。
配達・運転業務を含む求人では、
特にアピールになりやすい免許です。
英検・漢検など学生が書きやすい資格
実用英語技能検定(英検)、日本漢字能力検定(漢検)、
簿記検定、パソコン検定なども、
学生が書きやすい代表的な資格です。
級を取得している場合は、級数まで記入しましょう。
書くべきか迷う資格の判断基準
資格の数が多い、あるいはマイナーな資格の場合、
「書くべきか」迷うこともあるでしょう。
以下のチェックリストを参考にしてみてください。
・国や公的機関が認定する資格か → 書いてよい
・応募先の仕事に直接関係する資格か → 積極的に書く
・社内独自の認定や期限切れの資格か → 省略してよい
・取得日が不明で証明できない資格か → 省略してよい
上記に当てはまらない資格でも、
自分の意欲を伝えられそうなものは、
1〜2個程度書き添えて問題ありません。
よくあるケースとして、調理系の検定を持っているものの、
応募先が飲食店ではない小売の求人だった、という状況が考えられます。
こうした場合も、「食への関心の高さ」や「丁寧な作業への意識」を、
アピールできる材料として書いて構いません。
無関係だからと省略するより、書いたうえで、
面接で軽く触れられるようにしておくほうが印象に残りやすいでしょう。
正式名称・記入時の注意点
資格・免許欄でつまずきやすいのが、
名称の書き方と数の絞り方です。
略称ではなく正式名称で書く
「英検」「漢検」「普通免許」のような略称ではなく、
「実用英語技能検定」「日本漢字能力検定」
「普通自動車第一種運転免許」といった正式名称で書きます。
正式名称が分からない場合は、
合格証書や認定証で確認しておくと安心です。
資格は3〜5個程度に絞る
持っている資格が多い人ほど、
すべて書き並べたくなるものです。
ですが、資格・免許欄はスペースが限られているため、
多くても3〜5個、最大6個程度に絞るのが目安です。
応募先の仕事に関連するもの、
比較的新しく取得したものを優先して書きましょう。
取得年月の書き方で間違えやすい点
取得年月は、年と月まで正確に記入します。
日付までは不要ですが、
年だけ、月だけの記入は避けましょう。
在学中に取得した資格で、
取得時期があいまいな場合は、
卒業証書や合格証書で年月を確認してから書くと確実です。
資格・免許欄に関するよくある質問
資格・免許欄について、よく寄せられる質問をまとめました。
Q. 資格・免許の合格証明書は提出する必要がありますか?
A. 履歴書提出の時点では、合格証明書の添付は基本的に不要です。
面接時に「証明できるものはありますか」と聞かれた場合に備え、
合格証書や検定の結果通知書を保管しておくと安心です。
Q. 面接で資格について深く聞かれたら、どう答えればいいですか?
A. 取得したきっかけと、その資格をどう仕事に活かせるかを、
一言添えられるようにしておくと安心です。
たとえば「接客業に興味があって、まず簿記から勉強を始めました」のように、
学んだ動機を話せれば十分で、深い専門知識までは求められません。
Q. 資格をたくさん書くと逆に不利になりますか?
A. 資格の数自体が不利になることはありませんが、
応募先と無関係な資格を並べすぎると、
「アピールの軸が定まっていない」という印象になりやすいです。
数を絞ったうえで、応募先に関連する資格を先頭に、
それ以外は後ろにまとめて書くと、アピールの軸が伝わりやすくなります。
Q. 資格の欄に、資格ではなく特技(スポーツ・語学力など)を書いてもいいですか?
A. 検定・免許のような正式な資格でない特技は、
「資格・免許」欄ではなく「特技・趣味」欄に書くのが基本です。
用紙にその欄がない場合は、資格・免許欄の末尾にまとめて添える形でも構いません。
Q. スキマバイトアプリで応募する場合も資格欄は必要ですか?
A. アプリの応募フォームでも、プロフィールに資格・免許を
登録できる項目が用意されているケースが多いです。
紙の履歴書と同じく、正式名称・取得年月を、
正確に入力しておくと、応募先とのマッチング精度が上がりやすくなります。
バイト履歴書の資格・免許欄の書き方|資格なしの場合の書き方も解説:まとめ
資格・免許欄は、資格がなければ「特になし」、
あれば正式名称で3〜5個程度に絞って書くのが基本です。
・資格・免許がない場合は空欄にせず「特になし」と書く
・免許を先、資格をあとに、取得順で記入する
・略称ではなく正式名称で書き、多くても3〜5個程度に絞る
・取得予定の資格は「取得予定」と書いて意欲を伝えてよい
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